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男性育休 最適タイミング診断

育休 分割取得ルール — 産後パパ育休2回 + 育休本体2回

分割取得が可能な回数

2022年10月の改正後、男性育休は次のように分割できます:

  • 産後パパ育休(出生時育児休業): 最大2回(合計28日まで)
  • 育休本体(育児休業): 最大2回
  • 合計 最大4回 取得可能

ただし産後パパ育休の2回分は、初回申請時にあわせて申し出る必要があります。育休本体は事前まとめ申請は不要です。

典型的な分割パターン

パターンA: 産後直後 + 1ヶ月後

産後パパ育休を14日 + 14日に分け、産後すぐ2週間 → 一度復職 → 1ヶ月後にまた2週間。 配偶者の体力が落ちる時期に再度サポートに入れる現実的なパターン。

パターンB: 産後パパ育休 + 育休本体の連結

産後パパ育休28日 → 連続して育休本体3〜6ヶ月。 連続1ヶ月超を満たすので社保免除が確実に発動。給付金も67%が180日続く。

パターンC: 育休本体を2回分割

産後パパ育休14日 → 復職 → 数ヶ月後に育休本体1ヶ月 → 復職 → さらに数ヶ月後に育休本体1ヶ月。 職場の繁忙期を避けつつ、配偶者の復職タイミング・保育園入園前後に再度サポートを入れたい場合の選択肢。

分割で気を付けるポイント

  • 社保免除は『連続1ヶ月超』が条件。細切れに分けると免除されなくなる
  • 給付率の180日カウントは通算。本体育休をどう分けても通算180日を超えたら50%に切替
  • 事業主への申請は各育休ごとに1ヶ月前まで(産後パパ育休は2週間前まで)
  • 出生後休業支援給付金の14日条件は産後8週間以内の取得分のみが対象

給付率と分割の関係

給付率67%は最初の180日まで、それ以降は50%です。分割しても通算でカウントされるため、 「1回目で90日、2回目で90日」でも「1回で180日」でも、180日を超えた瞬間に50%に切り替わります。 給付額の最大化を狙うなら、67%給付の範囲(通算180日)でどう取るかが鍵です。

夫婦の同時取得・交代取得

夫婦が同時期に育休を取ると、2025/4新設の出生後休業支援給付金(夫婦両方14日条件)が発動して+13%上乗せ。 一方、夫婦が交代で取る(妻が復職した後に夫が長期育休)パターンは、出生後休業支援給付金は使えませんが 配偶者の収入をつなげるため世帯キャッシュフローは安定します。

よくある質問(FAQ)

Q. 産後パパ育休は何回まで分割できる?

A. 2回まで。初回申請時に2回分まとめて申し出る必要があります。

Q. 育休本体は何回まで?

A. 2回まで。事前まとめ申請は不要で、各回 開始1ヶ月前までに申請します。

Q. 産後パパ育休と本体育休の違いは?

A. 産後パパ育休は産後8週間以内の最大28日特別枠、本体育休は1歳まで(延長で最大2歳まで)の通常枠です。

Q. 社保免除はそれぞれの育休で個別判定?

A. はい。連続1ヶ月超の判定は育休期間ごとに行います。分割した結果1回1回が30日以下になると免除されません。

Q. 分割すると給付率は変わる?

A. 給付率は通算日数で判定されます。本体育休の通算日数が180日を超えた時点で50%に切り替わります。

→ 5〜8パターン並列計算で分割取得込みの最大手取りを診断する